コロナ禍で国際ロマンス詐欺の被害が急増しています。
国際ロマンス詐欺では投資に勧誘する詐欺手口が多く、pkexは相談が増えてきているアプリのひとつです。
pkexは詐欺なのか、詐欺に遭った場合の対処法も併せてご紹介します。
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- 投資話を異性に持ちかけられている
- SNSアプリやマッチングアプリを利用している
- 仮想通貨・FXなどの投資話をDMなどで話された
目次
怪しいと感じてもつい騙されてしまう国際ロマンス詐欺の実態についてはこちらの記事をご一読ください!
pkexで仮想通貨投資に勧誘される詐欺が急増!
pkexなどの投資に勧誘される詐欺で、携帯などのメールで勧誘するのは昔の方法です。
今は、ある程度ターゲットを絞って勧誘する方法に変わってきています。
仮想通貨など勧誘詐欺の方法について解説します。
国際ロマンス詐欺
マッチングアプリやSNSで外国人と知り合い、恋愛関係など親しい関係になってから投資に勧誘されます。
一般的な勧誘との違いは、親しい関係になっていることです。
怪しいと思うことがあってもついつい信じてしまったり、結婚するのだから騙されるわけがないと思い込んでしまう危険性があります。
国際ロマンス詐欺では、以前は日本に来るための費用を要求したり、立て替えてほしいなど、送金させる方法が一般的でした。
しかし、お金の流れを追いやすく足がつきやすいことから、現在では投資への勧誘詐欺へと詐欺の手口が変わってきています。
投資詐欺
投資詐欺は国際ロマンス詐欺と同じようにSNSを使ってターゲットにメッセージを送る方法もあれば、友人などから直接誘われるケースもあります。
必ず儲かるなど、本来は有り得ないことを自分が紹介するサイトだと有り得る、などと勧誘します。
ネットワークビジネスでの詐欺
セミナーに誘われ、言葉巧みに投資に誘導されます。
友人や知人から誘われることもあれば、最近はInstagramなどSNSも多く利用されています。
人を勧誘すれば紹介料がもらえることもあり、紹介料目当てに勧誘している人もいるようです。
- 投資話を異性に持ちかけられている
- 仮想通貨・FXなどの投資話をDMなどで話された
- 身の上話をされ現金振込を求められている
pkexに勧誘されたときの対処法
pkexに勧誘された場合、入金すると基本的には出金できなくなってしまいます。
どのように対処すれば良いのか見てみましょう。
断る
pkexに勧誘された場合、まずは断りましょう。
国際ロマンス詐欺の場合は、嫌われるのではないか、と断りにくいかもしれません。その場合には、少し考えたいと言うのも良いです。
一度保留して、ゆっくりと考える時間を作ってください。
もし国際ロマンス詐欺ではなく本当に恋愛関係にあれば、それ以上無理に勧誘してくることはないでしょう。
詐欺師であれば、悲しんだり怒ったり感情に訴えかけてくるはずです。
ブロックする
断ったら、もうそれ以上は関わらないようにしましょう。ブロックして終了です。
国際ロマンス詐欺で、詐欺か本当の恋愛か判断できずに困っている場合は、詐欺に詳しい弁護士に相談するのもよいでしょう。
詐欺に詳しい弁護士であれば、勧誘されたサイトや普段やりとりしているメッセージの内容から、詐欺なのかそうでないのかを解明できそうです。
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pkexに入金してしまったときの対処法
勧誘された段階であれば、断ったりブロックしたり逃げることができます。
しかし、すでに入金してしまった場合には、出金できなくて困っている方もいらっしゃるでしょう。入金後の対処法についてもご紹介します。
弁護士
詐欺被害に遭ったとなると、まず警察に相談するのが一般的と思われるでしょう。
しかし、警察に相談しても門前払いになるケースがほとんどです。
詐欺師が誰なのか判明していて、日本国内にいて、しっかりとした証拠があれば逮捕に向けて動いてもらえるでしょう。
しかし、警察は民事不介入なので、あくまでも逮捕するだけです。返金請求ができるのは弁護士だけなのです。
弁護士に相談する場合には、詐欺や国際ロマンス詐欺案件を得意とする弁護士に依頼する必要があります。
詐欺師の身元がわからず、拠点がどこにあるのかを調べていかなければなりません。特殊で難しい案件なので、実績が重要です。
警察
詐欺被害に遭って警察に相談に行っても、詐欺被害を立証できるだけの証拠がなければ、たいていの場合は門前払いとなります。
しかし、返金が実現しても、警察に被害届を提出していなければ戻ってこないことがあるので、被害届は提出する必要があります。
弁護士に依頼して、詐欺師の身元が判明したら、警察に被害届を提出してください。
弁護士以外に相談するとどうなる?
詐欺被害に遭った場合、おすすめの相談先が弁護士であることを知らない人が多いです。
弁護士に相談できることを知っていても、費用などが不安で相談しにくく感じてしまうかもしれません。
そのような場合は、警察に相談しても対応してもらえないと、便利屋や探偵への依頼を考えるケースがあります。
便利屋は詐欺師探しのプロではありませんし、探偵も海外に拠点がある詐欺グループの解明に対応できる探偵事務所は少ないでしょう。
詐欺師の身元が判明したとしても、便利屋や探偵の任務は調査内容の報告で完了です。
返金請求をするには、弁護士に依頼しなければなりません。
結局弁護士に依頼することになるのであれば、最初から弁護士に依頼したほうが、費用も時間も少なくて済むと考えられます。
まとめ
pkexに勧誘されて入金してしまった場合、弁護士に相談しましょう。
横山法律事務所では、着手するまでの相談は無料なので安心して相談できます。
詐欺に騙されたなんて恥ずかしいと思うかもしれませんが、横山法律事務所の弁護士には被害者の心に寄り添った対応をしてもらえます。
被害に遭ってしまったら、早めに弁護士に相談して被害の回復をめざしましょう。
民事不介入の原則があり、警察は国際ロマンス詐欺などの詐欺事件をなかなか取り扱えません。
解決に加えて被害にあったお金を高い確率で返金させる事ができるでしょう。特に、海外系の詐欺被害にも強い弁護士なら8割以上~満額での返還請求の可能性も高くなります。
国際ロマンス詐欺に強い弁護士に相談したいなら、まずは横山法律事務所がおすすめです。